
こんなことを言ったら嫌われるんじゃないのかな、と彼に嫌われるのが嫌で自分の意見や希望をなかなか彼に伝えられずにいる女性も多いと思います。
でも、自分の気持ちをずっと押し殺していたらいつか爆発してしまいそうだし、彼の顔色を窺ってばかりで幸せだと言えますか?
今回は、スマートに自分の気持ちを彼に伝えるための方法をご紹介します。
面と向ってではなくても、LINEやメールがあるじゃない!
直接口にするのはやっぱり勇気がいりますし、何を言えばいいのかがわからなくなってしまいそう…そんなあなたにおすすめなのがこちら。
LINEやメールの活用です。
顔が見えないのであなたの思いも伝えやすいでしょうし、考えを整理して文面をじっくりと作っていくことだってできますよね。勢いに任せて書き連ねてしまうのではなく、何度も考え直すことがポイントですよ。
伝えるのなら未来形で
過去の不満点を伝えると、「その時に言ってくれればよかったのに」と不機嫌になる男性は一定数います。
ちなみに筆者もこれを言われたことがあるので、言いたいことをじゃあその場で言ってやると思い即時伝えたら、結局不機嫌になられたことがありますけど。なんだそれ。
やっぱりどうしても「彼に不機嫌になってほしくない」と思ってしまうんですよね女性側は。
なので、伝えるときは未来形で行きましょう。
「あの時○○してほしかったの」ではなく、「次は○○してくれると嬉しいな」です。
言い回しひとつで、なんだか可愛いおねだりに聞こえてくるからあら不思議。彼だってそんな風に言われたら…機嫌を損ねることもないでしょう。
記念日に伝えてみる
どうしても普段彼には言いたくても言えない…そんなあなたには、クリスマスや誕生日などのイベントを使ってみる手をおすすめ。
「プレゼントの代わりに、○○してほしい」
何と言っても一年に一度の特別な日です。そんな日にあなたからのお願い事を言われたら、彼だってきちんと対応してくれるでしょう。
彼に不満や不安を伝えるときってどうしても雰囲気が重くなりがちですよね。ですがそこは、あえての笑顔でさらっと伝えることをおすすめします。
「この間○○だったけど、ほんとは○○してほしかったの。次からお願いしてもいい?」
ちょっと小首をかしげつつ、可愛くおねだり風です。
彼に嫌われちゃうんじゃ…と不安に思う気持ちはわかりますが、大丈夫。彼だってあなたのことが好きなんですから、大切な人の気持ちをちゃんと受け止めたいと思ってくれるはずですよ。